学生の時にはじめて簿記に触れ、簿記って凄く面白い！！それが税理士を目指したきっかけだったかもしれません。学生時代にはあまり関係のない税金（物を買うとき消費税は支払っていますが、納めているという感覚ではない）ですが、社会人となって支払う「所得税」や「住民税」、事業を行っていると支払う「法人税」「消費税」「事業税」等、多くの税金があります。

コロナ禍による顧客の減少、少子高齢化による顧客層の変化、次々に現れる新たな商品・サービス等、なにも手を打たなければ顧客や取引先の減少が避けられない厳しい時代です。このような環境の中、経営に役立つ会計データを即時に入手できる体制を整え、経営者の意思決定に役立てることの重要性は言うまでもありません。会計は経営の要（かなめ）です。

当事務所では、その様な体制を経営者様と共に作り上げることをサービスの柱としています。具体的には、貴社を毎月訪問し、月次決算後の最新の経営成績、財政状態を分かりやすくご説明します。そして、自計化システムの導入により、即時性のある経営に役立つ情報を入手可能にします。併せて、貴社の目標を明確にするため経営計画の策定をご支援します。これらは、企業規模が小さくても、企業の存続のためには必要なことです。当事務所がご支援しますので、是非、一度お問い合わせください。

事務所外観

住宅地の中にある一軒家風の事務所です

丸太町通から一本北、西大路通から一本東に入った立地のため、静かでゆっくりとお話ができます

このゴールドの看板が目印です。

応接室

心地よくお話いただくための風水を取り入れた応接室です